JCVの支援国の1つであるラオス。
ASEAN唯一の内陸国であり、アジアに残る後発開発途上国(最貧国)の1国です。
かつての内戦やベトナム戦争の影響から未だ財政状況は厳しく、自国でワクチンやコールドチェーンを購入することはできないため、子ども達へのワクチン支援が必要とされています。
そんなラオスで、私達と協力し、子ども達にワクチンを届けているのがUNICEF LAOS(ユニセフ ラオス事務所)。
このたび、Facebookで子どもワクチン支援を取り上げてくださいました。
「予防接種プログラムは、ラオス国内で最も成功した公衆衛生プロジェクトの1つです。しかし、新型コロナウイルス感染症によって、多くの子ども達がワクチン接種を受ける機会を逃し、感染症の危険にさらされています。JCVのようなパートナーからの支援のもと、UNICEFは、ラオス政府と協力し、予防接種率をコロナ以前のレベルまで戻すため、活動しています。」
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日本では、法律上の位置づけが5類に引き下げられ、ひと段落ついた印象のあるコロナ禍ですが、世界では、ロックダウン等によるワクチン接種の遅れという形で、今も子ども達の命を脅かしています。
私達もUNICEF LAOSをはじめとした現地UNICEF事務所と協力し、ポリオ、麻疹、結核などのワクチン接種を推進していきます。
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