集めたペットボトルキャップは、回収業者に買い取られて、その買取金額の一部が寄付になります。
買い取られたペットボトルキャップは、プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わります。
お手続きやお申し込みの必要はありません、いつでも始められます。
ペットボトルキャップ回収業者一覧で最寄りの持ち込み先を探して、
集めたペットボトルキャップを引き渡してください。
ペットボトルキャップが再生原料になるまで
足立区の小学校での取り組み
① JCVでは、直接キャップの回収は行っておりません。まずは、キャップ回収業者一覧より、回収先を探しましょう。
回収するペットボトルキャップに関するお問い合わせは、回収業者へお願いします。
② 自宅、会社、学校などで
捨ててしまうキャップを集めましょう。
保管場所や保管方法について事前に確認しておきましょう。キャップ500個で約1kg、45Lのゴミ袋1袋分で約7kgになります。
③ キャップを回収業者へ引き渡しましょう。
回収に来てもらう、持ち込む、郵送するなど、方法はさまざま。また、キャップの価格や受領書発行の有無も異なります。あらかじめ確認しておきましょう。
ペットボトルキャップ回収についてのお問い合わせはこちら
集めたキャップを回収業者に引き渡し、回収業者がキャップをリサイクル素材に換え、売却した利益がJCVに寄付される方法。
※JCVの領収書は回収業者向けに発行されます。
キャップの受領書の発行をご希望の方は、回収業者へお問い合わせください。
集めたキャップを回収業者で換金し、その金額を直接JCVに寄付いただく方法。
※JCVからの領収書が発行されます。
① ペットボトルキャップは、回収業者によってリサイクル資源として売られます
② 売られた際の売却益がJCVへの寄付となります
③ UNICEFと連携して、世界のワクチン工場へワクチンを発注します
④ 製造されたワクチンは冷蔵・冷凍状態のまま、空輸で支援国へ届けられます
⑤ 支援国のワクチン保管センターの冷蔵庫・冷凍庫で保管されます
⑥ 各地の予防接種会場で子どもたちへワクチンを接種します
医薬品であるワクチンを、ワクチン製造から接種の瞬間まで冷蔵・冷凍された状態で管理することをコールドチェーンと呼びます。子どもワクチン支援には、ワクチンとコールドチェーンがともに大切です。
身近なところに回収業者がないのですが、JCVで探してもらえるのですか?
キャップ回収業者一覧をご確認ください。情報は随時更新されます。回収にあたっての詳細は直接回収業者にお問い合わせください。なお、一覧に記載のない回収業者についてはご自身でご確認ください。
キャップ回収業者一覧に情報を掲載してもらえますか?
この一覧は、現在JCVへ支援のある回収業者を紹介しています。まずはタイアップ協力の締結をご検討ください。タイアップ協力のお申し込みやお問い合わせについて、詳しくはこちらをご覧ください。
受領書を発行してもらえますか?
JCVペットボトルキャップ寄付証明書を発行できない回収業者もあります。ご利用の回収業者へ直接お尋ねください。
ペットボトルキャップを回収するボックスを購入できますか?
JCVでは、キャップ回収容器の販売やご紹介は行っておりません。ご了承ください。
回収をPRするための資料はありますか?
ポスターやその他資料がございます。こちらからご確認ください。
JCVの公式キャラクターロゴ、支援国の子どもたちやワクチンの画像などを使用したいのですが提供してくれますか?
JCVの子どもワクチン支援活動にご協力いただいている皆さまは、公式キャラクター「ワクちゃん」、バナー、画像データをご使用いただけます。こちらからご確認ください。
ペットボトルキャップ回収に関する情報をブログ形式でご紹介しています。