2021/06/25

ラオスでのワクチン接種

新型コロナウイルスへの注意が必要な中でも、ポリオ、はしかなどワクチンで予防できる感染症から小さな命を守るため、今日も世界で子どもたちにワクチンが届けられています。

ラオスでは、昨年3月末に全国でロックダウン(外出禁止令)が発令され、4月には5,000人以上の子どもたちが1回もワクチンを接種できていない状態になりました。制限が緩和された5月以降、各地域の看護師は診療所のない小さい町や山岳地帯の集落を訪問する「出張ワクチン接種」に力を入れることで、9月には1回もワクチンを接種できていない子どもは0人になりました。
今年4月のラオス正月後には再び新型コロナウイルスの感染拡大が発生しましたが、皆さまのご支援で1人でも多くの子どもの命を守れるよう、現地医療スタッフは感染対策をとり、病院や診療所、そして「出張ワクチン接種」で子どもたちにワクチンを届けています。

JCVは、1日4,000人失われている、ワクチンで助かるちいさな命を救うため、医療が行き届いていない途上国での子どもワクチン支援活動をこれからも続けて参ります。医師や看護師、病院も不足し、小さな診療所へ行くために徒歩で1日かけて山道を移動しなければならない村も多くある途上国にとって、感染症の拡大は日本以上に大きな脅威ですが、ワクチンが子どもたちの命を救うために大きな効果を発揮しています。皆さまのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いします。

ワンアクション!あなたもあなたにできること、始めませんか!?

先日放送した「ワンアクション 〜世界の子どもを救う第一歩〜」では、JCV創設者で現会長の細川佳代子が、子どもワクチン支援活動をはじめるきっかけとなった「想い」、そして、その「想い」を受け、未来を紡ぐ子どもたちの命を救うために、27年間活動を続けるJCVの「想い」を、創設当時から現在までの写真や映像を交えて紹介いただきました。BS12のYouTubeチャンネルで動画の視聴が可能ですので、この機会に是非ご覧ください。

◆「ワンアクション!」特設ページはこちら

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この記事を書いたひと

清水 大輔

広報・啓発・教育グループ所属。広報啓発活動や、UNICEF現地事務所や現地保健省との連絡・調整および視察の手配を担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

私たちは、
子どもたちの未来を
守る活動を行っています。

途上国の子どもたちに
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