2020/11/06

2020年10月の支援者さま贈呈式

いつも子どもワクチン支援に、あたたかいご協力をありがとうございます。2020年10月に行いました感謝状等贈呈式の様子をご紹介します。

■10月1日 宇佐美工業株式会社■

三宅課長と奥寺事務局長
2010年から長年にわたり寄付しています。港湾工事や河川工事などの建設サービスを通じた地域社会への貢献を経営方針に掲げ、自然災害の復旧事業にも積極的に携わっています。同社の詳細はこちらから

■10月1日 ユニー株式会社■

コーポレーションコミュニケーション本部花井ゼネラルマネージャー、松井マネージャー、江口サブマネージャーと奥寺事務局長
2010年6月からアピタ・ピアゴにペットボトルキャップ回収箱を設置し、売却益を寄付しています。回収されたキャップは、愛キャップ委員会の会員企業、いその株式会社でリサイクルされ、トヨタ自動車の部品などに生まれ変わっています。同社のCSRページはこちらから

■10月2日 小島プレス工業株式会社■

小島栄二取締役社長と奥寺事務局長
「やわらぎの森こじまフェスティバル」で世界最大のペットボトルキャップアートを制作しました。「こじまフェスティバル」は、社員や家族、日本国内のグループ会社や海外拠点の社員と家族とともに、グループの団結力強化を目的に開催される年一回のイベントです。同社の詳細はこちらから。JCVのWEBサイトでの紹介記事はこちらから

■10月2日 フジイ化工株式会社■

藤井達雄代表取締役社長と奥寺事務局長
愛キャップ委員会の会員企業として、愛知県を中心にペットボトルキャップを回収し寄付しています。愛キャップ委員会の詳細はこちらから

■10月2日 協同組合アンジョウハーツ■

下村さまと奥寺事務局長
ペットボトルキャップキャップのリサイクルプラスチックを100%使用した『キャップアートパネル』を製造販売し、売上の一部を寄付しています。色とりどりのキャップで作るドット絵のアートは、全国の様々なイベントや学校等で活用されています。同組合の詳細はこちらから

■10月21日 株式会社ケアメディカル■

西谷直浩代表取締役と剱持理事長
高校生の頃にAC広告でJCVの活動を知り、2003年から寄付しています。同社の詳細はこちらから

■10月21日 一般社団法人埼玉県図書教材協会■

坂本代表理事、天沼専務理事と奥寺事務局長
2009年から埼玉県内の小中学校が採用する補助教材の売上拠出金の10パーセントを寄付しています。同協会の詳細はこちらから

■10月23日 東京水道株式会社■

野田社長と剱持理事長
作業着のリニューアルのため、不要になった旧デザイン作業着を「古着deワクチン」に提供し、ポリオワクチン約1,250人分を寄付しました。支援の詳細はこちらから
 
(「古着deワクチン」は日本リユースシステム株式会社が手がける、不要になった衣類やカバン、靴等を送るだけで、お部屋が片づくだけでなく、世界の子どもにワクチンを贈れる、とても素敵なお片づけサービスです。「古着deワクチン」の詳細はこちらから

活動をご支援いただいている皆さまに、あらためて感謝を申し上げます。
引き続き、あたたかいご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。

※肩書きはすべて撮影時点の情報です。

この記事を書いたひと

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清水 大輔

募金開発グループ所属。募金活動の推進や、UNICEF現地事務所や現地保健省との連絡・調整および視察の手配を担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

私たちは、
子どもたちの未来を
守る活動を行っています。

途上国の子どもたちに
ワクチンを贈る活動にご協力ください。