徳島県の吉野川市さま及び徳島市の有限会社ハイプラさまとJCVの三者により、この度、ペットボトルキャップの回収を通じた「子どもワクチン支援」に関する協定を締結しました。
吉野川市さまは、今年6月から、市内の市立小中学校15校とモデル集積所や支所などでペットボトルキャップを分別収集し、JCVの提携回収事業者であるハイプラさまを通じて、「子どもワクチン支援活動」を推進してくださいます。
今回は実証実験としての位置付けですが、JCVの「ペットボトルキャップ回収→子どもワクチン支援活動」に、行政として「協定」を締結して直接取り組んでいただく初のケースです。
吉野川市さまは、2025年に予定されている新ごみ処理施設の開設を含めて、ごみ減量化を強く推進されており、今回の協定もその一環。
「ペットボトルキャップを回収することが、感染症に苦しむ世界の子ども達へのワクチン支援に換わる。ごみ減量化と同時に、地域の子ども達への教育、世界への人道支援につながる」と原井敬市長さま。
ペットボトルキャップの回収・リサイクルによる「子どもワクチン支援」の輪が、また大きく広がりました。原井市長さま、吉野川市さまの温かい思いをしっかりと受け止めさせていただき、JCVは引き続き、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子ども達にワクチンを届けて参ります。
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