今日2/21(火)は、JCVのスペシャルサポーターである福岡ソフトバンクホークス、和田毅選手の42歳の誕生日です。
和田選手、おめでとうございます。
和田選手は、2005年からJCVへの子どもワクチン支援を続けてくださっています。
1球投げるごとにワクチン10人分、勝利投手になれば1球20人分、リーグやクライマックスシリーズに優勝すれば追加で1万人分…というように、ご自身でルールを決めて支援を行っています。
2022年も39,650人分(金額にして2,738,000円)のワクチン支援をしてくださいました。
これにより、和田選手が支援したワクチンは合計70万人分に到達しました。
和田選手、長年にわたるご支援をありがとうございます。
途上国の子どもたちの命を守るために大切に使わせていただきます。
今年もリーグ優勝、そして日本一を目指して頑張ってください!
和田選手からのメッセージ
いつから意識しはじめたかはわかりませんが、社会支援をやりたいとは思っていました。でも、プロ野球選手になったらやろう、という風に考えていました。ちょうどそのころ、ワクチン支援の活動に出会ったんです。
ワクチンを贈るというシンプルでわかりやすい活動が魅力的で、あまり迷わずJCVの活動に参加することを決めました。1球投げるごとにワクチン10本を贈るという僕のルール、このルールを自分の励みとして投げてきました。
これからも世界の子どもたちのために投げ続けたい。そして、ワクチンを贈り続けたいと思います。皆さんも、一緒にワクチンを届けましょう。
僕のルール
「投球一球でワクチンを10本。勝利投手になれば20本。完投で30本、完封なら40本、タイトル獲得や優勝で10,000本」など、JCVの子どもワクチン支援活動に協力するため、和田投手が2005年に取り組み始めた寄付のルールは、「僕のルール」による支援と呼ばれています。
自分らしく、また頑張った分だけ寄付が増え自身の励みにもなる、これまでになかった新しい寄付の方法は、和田選手の込めたメッセージとともに多くの共感を呼びました。
現在、226の企業・団体が、それぞれのビジネスと連動したルールを決めて子どもワクチン支援を行ってくださいっています。
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