2021/04/09

株式会社研文社さま企画制作
「すこやかノート」のご紹介

コロナの感染が拡大し始めてから早一年。緊急事態宣言は解除されましたが、感染者数が大幅に減少することはなく、今後しばらくは”withコロナ”の生活が求められそうです。
そんな”withコロナ”の状況が続く中、印刷会社という立場で役立てることはないか、と株式会社研文社さまが企画制作されたのが「すこやかノート」です。
「すこやかノート」には大きく3つの特長があります。

  •  ●(特長1)手洗い、マスク、3密回避など「新しい様式」の過ごし方を手引き
  •  ●(特長2)「健康状態と外出先」の日々の記録を管理
  •  ●(特長3)感染が心配な場合の連絡先や対処法を記載

また、ノートを使う人への配慮として表紙に抗ウイルス印刷を使用しており、ウイルスが増殖しないので安心して使うことができます。「UCDA認証みやすいデザイン」も取得し、お年寄りをはじめ、どなたにとっても見やすく使いやすいノートとなっています。

さらに、同社では「すこやかノート」の寄贈を通じて、世界の子どもにワクチンを贈る活動「すこやかプロジェクト」も併せて始動され、「すこやかノート」を使っていただける医療・介護・教育・自治体などの団体を随時募集しています。ノートを使っていただくことで、自ら、そして大切な人たちの健康管理ができるだけではなく、世界の子どもへワクチンも贈ることができます。

また、より多くの寄贈先に「すこやかノート」を贈るため、協賛企業も募集されています。貴社のご厚意により「すこやかノート」がより多くの寄贈先で使われて、世界の子どもたちの命をより多くのワクチンで救うことができます。社名等をお入れしたオリジナル「すこやかノート」も作成できるそうです。

コロナの感染拡大で、日頃の健康管理の必要性が重要視されるなか、「すこやかノート」が皆さまの健康管理を助けてくれます。素敵なプロジェクトを開始して下さった研文社さま、ありがとうございます。引き続き、活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

「すこやかプロジェクト」の詳細はこちらをご覧ください
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この記事を書いたひと

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清水 大輔

募金開発グループ所属。募金活動の推進や、UNICEF現地事務所や現地保健省との連絡・調整および視察の手配を担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

私たちは、
子どもたちの未来を
守る活動を行っています。

途上国の子どもたちに
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