135年前の今日、フランスのルイ・パスツール博士が開発した狂犬病ワクチンが、犬に咬まれた当時9歳の男の子に接種され、命が救われました。狂犬病に有効な治療法は今も見つかっておらず、発症前にワクチン接種することが唯一の対処法です。
その、パスツール博士の狂犬病ワクチンは、現在のワクチン開発の基礎になりました。135年前の人々がどれだけ狂犬病を恐れ、有効な治療薬やワクチンの登場を望んでいたか、新型コロナウイルス感染症の拡大に直面している私たちの想像にかたくありません。1日でも早く新型コロナウイルス感染症のワクチンや治療薬が完成し、流行が収束することを、心より願います。
これまで、”ちいさな命を救いたい”という親の願いと医師の努力により、たくさんの感染症のワクチンが生まれました。その願いと努力を受け継ぎ、さらに多くの命を守るために、JCVはこれからも皆さまの思いとともに途上国での子どもワクチン支援活動を進めてまいります。
引き続き、活動へのあたたかいご協力をよろしくお願いいたします。