2020/04/23

ワクチンで助かるちいさな命を救いたい。#世界予防接種週間

今週(4/24~30)は世界予防接種週間です。
支援国ではこの1週間に合わせて予防接種の重要性を伝え、大きな接種会場に子どもたちを集めて接種を行なうなど、広くワクチン接種を実施する大切な期間です。

しかし、今年は新型コロナウイルスの影響により大きな会場での一斉接種は控え、診療所などでの接種に切り替えています。今でも5人に1人の子どもが定期ワクチン接種を受けられていない途上国において、一斉接種の実施ができなくなることは、ワクチンで予防できる感染症から子どもたちを守るための貴重な活動機会のひとつを失うことを意味します。

このような状況でも、ブータンでは診療所でのワクチン接種だけはしっかり続けられるよう、1年間に使用するワクチンを国内に備蓄する体制を取り、対策を進めています。「ワクチンで助かる小さな命を守りたい」という皆さまの思いは、現地の医療スタッフの努力により、今日も支援国の子どもたちのもとに届いています。

世界でワクチンがないために命を落とす子どもの数は1日4,000人、時間して20秒に1人。
さらに多くの小さな命を守るために、私たちはこれからも皆さまの思いとともに子どもワクチン支援活動を進めてまいります。引き続き、活動へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

参考:UNICEF “World Immunization Week 2020”
WHO “World Immunization Week 2020”

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この記事を書いたひと

清水 大輔

清水 大輔

広報・啓発・教育グループ所属。広報啓発活動や、UNICEF現地事務所や現地保健省との連絡・調整および視察の手配を担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

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