2024/07/16

「JCVの講師派遣」
寺子屋宮崎小学校さまを訪問しました。

対面・オンライン問わずに、全国の多くの企業・団体、そして学校の皆さまにお申込みいただいているJCVの講師派遣
今回は、川崎市の寺子屋宮崎小学校さまにお伺いしました。

子どもたちに様々な学習機会を提供することで、学ぶ意欲の向上や豊かな人間性の形成を図ると共に、地域全体で子どもへの教育力を向上させていくことを目的として行われている川崎市の地域の寺子屋事業。
市内では、スーパーやドラッグストア、スポーツクラブなど様々な場所でペットボトルキャップ回収も盛んに行われています。

「ペットボトルキャップで救える命」と題した授業に興味を持ってくれた子ども達に、途上国の子どもたちの現状やペットボトルキャップ回収リサイクルによる子どもワクチン支援の仕組みをたっぷりお伝えいたしました。
授業の後は、「ブータンの子どもたちは、標高の高いところに暮らしていて高山病にならないの?」といった途上国の生活についての質問や「ペットボトルキャップに貼ってあるシール等は剥がして回収BOXに入れた方がいいんですか?」といったキャップ回収の仕方についての質問など、質疑応答も活発に行われました。

寺子屋宮崎小学校の皆さま、ありがとうございました​。
今回の訪問が、児童の皆さまの成長の一助となり、そして子どもワクチン支援の輪の広がりにつながると嬉しいです。

これからも、子どもワクチン支援にあたたかいご理解とご協力をよろしくお願いします。

講師派遣、事務局訪問のご依頼は随時受付中。
日本全国どこへでもお伺いいたします(対面開催の場合は、交通費のみご負担が発生します)。
また、オンラインでの開催も可能です。

事務局へのご訪問も随時受け入れております。
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この記事を書いたひと

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乙津 俊輔

広報・啓発・教育グループ所属。広報啓発活動や、画像使用申請、講師派遣などを担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

私たちは、
子どもたちの未来を
守る活動を行っています。

途上国の子どもたちに
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