対面・オンライン問わずに、全国の多くの企業・団体、そして学校の皆さまにお申込みいただいているJCVの講師派遣。
今回は、川崎市の寺子屋宮崎小学校さまにお伺いしました。
子どもたちに様々な学習機会を提供することで、学ぶ意欲の向上や豊かな人間性の形成を図ると共に、地域全体で子どもへの教育力を向上させていくことを目的として行われている川崎市の地域の寺子屋事業。
市内では、スーパーやドラッグストア、スポーツクラブなど様々な場所でペットボトルキャップ回収も盛んに行われています。
「ペットボトルキャップで救える命」と題した授業に興味を持ってくれた子ども達に、途上国の子どもたちの現状やペットボトルキャップ回収リサイクルによる子どもワクチン支援の仕組みをたっぷりお伝えいたしました。
授業の後は、「ブータンの子どもたちは、標高の高いところに暮らしていて高山病にならないの?」といった途上国の生活についての質問や「ペットボトルキャップに貼ってあるシール等は剥がして回収BOXに入れた方がいいんですか?」といったキャップ回収の仕方についての質問など、質疑応答も活発に行われました。
寺子屋宮崎小学校の皆さま、ありがとうございました。
今回の訪問が、児童の皆さまの成長の一助となり、そして子どもワクチン支援の輪の広がりにつながると嬉しいです。
これからも、子どもワクチン支援にあたたかいご理解とご協力をよろしくお願いします。
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