京都府の三恵グループ(三恵観光株式会社)さまが、地域の子どもたちや障がい者の方々とペットボトルキャップアートを作成されました。
社会全体のテーマとなっているSDGs活動。
同社では、「持続可能でより良い社会に向けて…」と聞くと、大変なことをしないといけないと感じてしまう方も多く、その気持ちのハードルの高さがSDGs活動参加に対する億劫な感情に繋がっているのではないかと考えたとのことです。
そして、「日常の些細なことでも少し意識をすれば社会貢献に繋がる、自分にもできることがある。」と実感してもらうため、身近なリサイクル資源の1つであるペットボトルキャップに着目してくださいました。
そして、経営するSAP(サンケイ・アミューズメント・パーク/京都府福知山市)と、サンロイヤルゴルフクラブ(兵庫県加東市)にて、お客様にご協力いただき、約8,000個のペットボトルキャップを集め、福知山市の以下の団体と協力してペットボトルキャップアートを制作されました。
協力団体
株式会社スリーエス
障がい者就労継続支援A型事業所 ナイン福知山
特定非営利活動法人ニュートラル
特定非営利活動法人 みらい学園
大正放課後児童クラブ など
完成したキャップアートは、ボウリング場「サンケイボウル」(京都府福知山市)で2月末ごろまで展示されています。
皆さんも福知山市を訪れた際は、ぜひご覧ください。
●三恵グループさまHPはこちら
●サンケイボウルHPはこちら
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