8月31日から9月8日まで子どもワクチン支援の様子を視察するため、支援者さま6名とともにバヌアツを訪問しました。今回の視察では、皆さまに支援いただいたワクチンが首都の中央ワクチン保冷庫から各地の病院や保健所に運ばれ、子どもたちに届くところまで確認しました。
その視察の様子は現地の新聞でも紹介され、皆さまの支援が毎年継続してバヌアツの子どもたちにワクチンとして届けられていることを伝えることができました。
「ワクチンで助かるちいさな命を救いたい。」という皆さまの思いは、今日もバヌアツの子どもたちに届けられています。