先日、東京にある武蔵野大学薬学部の学生団体Hand to Handに講師として呼んでいただきました。
Hand to Handは、2013年から「古くなった教科書や教材を先輩から譲り受け、定価より安い値段で後輩に販売した収益を寄付する」という取り組みで、子どもワクチン支援に協力いただいています。
4月に進学したばかりの学生含め、40人ほどのメンバーに向けて、途上国の子どもたちにワクチンを届けるまでの様子などを紹介させていただきました。
その後、Hand to Handの皆さんが3月に訪問したフィリピンの視察報告会に参加し、薬学部の学生の視点から日本とは異なる医療環境を知ることができました。
Hand to Handの皆さん、ありがとうございました。これからも、子どもワクチン支援をどうぞよろしくお願いします!
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