先日、千葉県立東金特別支援学校中学部を訪問しました。
同校中学部では、外部のボランティアグループや近隣の学校、警察署とともにペットボトルキャップ回収活動をしています。
この日は集まったキャップの選別やシールはがしを行いました。その後、分別したペットボトルキャップがワクチンとして届くまでの流れと、ワクチンを必要としている現地の子どもたちの様子を写真を使ってお伝えしました。生徒の皆さんから積極的に質問をもらえて、嬉しかったです。
キャップアートにも取り組んでくださっていて、校内には3作品が展示されていました。
東金特別支援学校中学部の皆さん、お招きいただきありがとうございました!これからも、子どもワクチン支援にあたたかいご理解とご協力をよろしくお願いいたします。