JCVの支援企業のひとつ、日本リユースシステム株式会社が運営する「古着deワクチン」が、この度、第3回目となる「ジャパンSDGsアワード」において、「特別賞(SDGsパートナーシップ賞)」を受賞しました。
「古着deワクチン」は、古着を集めて集客にも貢献し、SDGsの9つ(1.3.5.8.10.12.13.16.17)の目標達成とスッキリお片づけを実現するサービスです。2010年11月の活動開始から2019年12月までに、累計で約17,844,600 着分の衣類を再利用し、ポリオワクチンに換算して2,283,240人分 のワクチンを継続して寄付しています。さらに、開発途上国での雇用創出、国内の障がい者の方のお仕事の増加等につながる内容が、持続可能なシステムとして特筆すべき功績として評価され、ビジネスベースの取り組みとしては、唯一の表彰となりました。
日本リユースシステムさま、この度は受賞おめでとうございます!支援していただいている団体としても大変光栄で、また、今後の活動の励みにもなります。引き続き、子どもワクチン支援へのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。