本日、JCVが子ども達にワクチンを贈る支援国の1つであるミャンマーで、マグニチュード7.7と推定される大地震が発生しました。これは、日本の地震で言えば、阪神淡路大震災を超える強さです。クーデターを起こした国軍と人々との間で戦闘が続く中での災害で、大きな被害が心配されます。
震源となったのは、ミャンマー第2の街マンダレーの近郊です。さらに、ミャンマーの北部から隣国タイの首都バンコクに至るまで、広い範囲が大きな揺れに襲われました。各地の建物の倒壊、大きな橋の崩落なども、海外メディアでは報道されています。JCVでも現地UNICEF事務所などと協力し、子ども達の情報収集に当たっています。
元々、国内が混乱する中の被害であり、はしかや破傷風など感染症の蔓延も心配されます。詳しい状況が分かりましたら、皆さまにも、お伝えいたします。
命を守るワクチンを途上国の子ども達に贈りませんか。
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