
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)は、今年で活動32年目を迎えました。皆さまの継続したあたたかいご支援のお陰で、2025年も支援国4カ国の子どもたちのために、前年と大きく変わらない量のワクチンと関連機器を購入できるだけの金額を、各国に供出することができました。多くの皆さまのお気持ちに、心より感謝申し上げます。
昨年は、ラオス北部地域への現地視察も約10年ぶりに実施し、山岳地域の少数民族の村にもワクチンがしっかりと届き、子どもたちが元気に成長し暮らしている姿を確認することができました。ブータンにおきましては、医療アクセスに困難がある中でも、積極的な出張ワクチン接種を継続して実施することで、ポリオやはしかなど、主要なワクチン接種率を99%以上に保ち、子どもたちの笑顔と未来が守られています。

一方、ミャンマーやバヌアツでは紛争や天災などにより、今も多くの子どもたちが感染症の脅威にさらされ、支援を必要としています。JCVは2026年も、現地UNICEF事務所や保健省、医師、看護師と連携し、一人でも多くのちいさな命を守るために活動して参ります。本年も子どもワクチン支援活動へのご理解とご協力を、何卒よろしくお願いいたします。
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
理事長 剱持 睦子