大阪体育大学体育学部3年渡邉さまはじめ学生4名は、2015年4月から同学内でペットボトルキャップの回収運動をスタートしました。友人や家族に声をかけて、現在は学内に限らず、バイト先や地元の企業まで活動を広げ、その売却益をJCVに寄付しています。
自分たちの活動の先を知りたいという思いで、3月4日に大阪からはるばる東京のJCV事務所に来てくださいました。
JCVの活動と支援国について約1時間半の説明のあと、ペットボトルキャップ回収運動の意義について話し合い、途上国支援への思いをうかがいました。自分たちの活動の先をみるために、ワクチン接種が行なわれる現地を訪れたい、と次の目標に向かって意欲を燃やしていました。