今週から12月。
2024年も、残すところ1カ月を切りました。
さて、この時期、多くの人たちに関わってくるのが税金ですね。
年末調整などで大変という方も多いのではないでしょうか。
今年大きく進んだ円安が様々な物価の上昇につながり、家計に影響を与える中、節税にもつながる「ふるさと納税」に取り組む方が増加していると報道されています。
実は、そんなふるさと納税を使って、途上国の子ども達をポリオやはしか、破傷風などの感染症から救うことができる支援方法があります。
それが、「港区版ふるさと納税制度」によるご支援です。
港区のふるさと納税制度「団体応援寄付金」をご利用いただき、支援したい団体として認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)を指定いただくと、納税額の7割が子どもワクチン支援につながります。
もちろん、この制度もふるさと納税による税額控除の対象です。
ふるさと納税をお考えの皆さま、同時に、感染症から途上国の子ども達の命を救うSDGsにも参加してみませんか?
※個人のみが対象となります。また、2025年度税額控除をご希望の方は、12月18日(水)17時までに区へお申込みください。
制度についての詳細は、以下のリンクから港区のHPをご覧いただくか、区の担当課にお問い合わせください。
港区版ふるさと納税制度および担当課に関する情報はこちら
私たちと途上国の子ども達にワクチンを贈りませんか?
募金、遺贈、募金箱の設置、ペットボトルキャップ回収などによる支援はこちら
企業・団体の皆さまとのタイアップ協力に関するお問い合わせはこちら