昨年、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)が講師派遣にお伺いした川崎市立柿生小学校様。
その後、「総合的な学習」の一環として、ペットボトルキャップを集めて子どもワクチン支援に協力してくださっています。
そんな柿生小学校の皆さんが、さらに多くのペットボトルキャップを集めるため、川崎市麻生区で2つのイベントを実施されます。
—–
(1)新百合ヶ丘オーパ「柿生小から広げるSDGsアクション」
日程:1/20(月)10:00~17:00
場所:B1F カレイドプラザ
※他にも、リサイクルにつながる衣類の回収やUNICEFへの募金、子ども達との触れ合いにつながる昔遊びも行われます。
イベント詳細はこちら
(2)あさおの川崎100周年祭「まちのひろば祭り」
日程:2/1(土)10:00~17:00
場所:麻生区庁舎内および区役所前広場
イベント詳細はこちら
<柿生小学校の皆さんの思い>
SDGsの2030年まで、あと6年。今の小学生が成人になるまで、あと6年。柿生小学校では、SDGs達成に向けて自分たちにもできるSDGsアクションを考えてきました。
一つは、まだ利用できるけど廃棄されてしまう服を回収、販売し、UNICEFに募金すること。もう一つは、専用業者に預ければワクチン支援活動につながるペットボトルキャップを回収すること。
これまでは、小学校内でフリマのイベントを開催したり、地域のお店や公共施設に依頼してキャップ回収に協力してもらったりしてきました。今回は、柿生の町からさらに活動を広げ、目標寄付金額と目標キャップ回収数の達成を目指したいと思います。ご協力よろしくお願いします。
—–
川崎市にお住いの皆さま、通勤通学やご用事で会場近くを訪れる皆さま、ペットボトルキャップ回収を通した子どもワクチン支援に、ぜひご協力ください。
ペットボトルキャップ回収を通した子どもワクチン支援に関する詳細はこちら
自分達だけのルールを決めて、途上国の子ども達にポリオや破傷風などのワクチンを贈りませんか。
企業・団体の皆さまとのタイアップ協力(僕のルール)に関する詳細はこちら
ご相談・各種お問い合わせはこちら