私たち、世界の子どもにワクチンを 日本委員会は、サポーターの皆さんを募集しています。先週、ミャンマーに視察に行ってきました。そこでも電力が不安定(中には電力がないところも)でワクチンを適切に保管するための設備「コールドチェーン」の維持が難しいことなど、日本では当たり前の「ワクチン接種」がまだまだ支援が必要な状態であることを目の当たりにしました。
1988年から部品を修理しながら大切に使われている保冷庫。
2度の保冷庫の中で温度管理の説明を聞くスペシャルサポーターの早見優さん。
ミャンマーの誠実な技術者が子どもワクチン支援を支えています。
例えば、ポリオワクチンはわずか20円。100円で5人の命を救うことができます。ぜひ、皆さんのお力をお貸しください。
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(ほか、さまざまなご支援方法をご紹介しています。)