12月14日、大正製薬労働組合から、中央執行委員長の小野寺信博様、大正富山医薬品労働組合から、同じく中央執行委員長の藤本正宏様が、JCV事務局にいらっしゃいました。
毎年12月、本部だけでなく全国の支部・分会に呼びかけをして、黄色い募金箱に集まったご寄付をJCVの事務局に届けてくださいます。この取り組みは、2009年にスタートして7年になります。
「自社で手作りした黄色い募金箱が回ってくると、組合員はみんな分かっていて、進んで寄付をしてくれます。JCVへの寄付は労働組合の意思として、しっかりと引き継いでいきます」と話してくださいました。
組合の皆さまからのご支援の継続に感謝し、皆さまのあたたかいお気持ちをワクチンとして開発途上国の子どもたちに届けます。大正製薬労働組合、大正富山医薬品労働組合の皆さま、ありがとうございました。