2016/10/20

和田毅選手のマネジメントを通じて社会貢献のすそ野を広げる

プロ野球和田毅投手による子どもワクチン支援とマネジメント会社である博報堂DYスポーツマーケティングのCSRの取り組みが、博報堂DYグループのCSRレポートで取り上げられました。
ぜひ、ご覧ください。

●和田毅選手のマネジメントを通じて社会貢献のすそ野を広げる
●~博報堂DYグループ「CSRレポート2016」より~
●事例紹介Vol.4

和田投手は、2005年から子どもワクチン支援活動を行っています。「1球投げるごとに10人分の
ワクチンを寄付する」という「僕のルール」は、独自の支援方法として注目され、AC広告などでも
話題となりました。和田投手のご支援は、7年間でワクチン約38万人分、金額にして約2,000万円となりました。
メジャーリーグでプレーしていた4年間、この支援活動は中断していましたが、今年の日本球界復帰と同時に活動再開を発表しました。

和田投手の「僕のルール」再開を大変嬉しく思います。
この活動がさらに展開し、和田投手の社会貢献運動がより広まることを期待しています。

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高橋 昌裕

ドナーケアグループおよび広報・啓発・教育グループ グループ長。支援者の皆さんとのコミュニケーションを担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

私たちは、
子どもたちの未来を
守る活動を行っています。

途上国の子どもたちに
ワクチンを贈る活動にご協力ください。