山間部で生活する子どもが多くいるラオスで、農繁期が始まりました。
学校が休みになり、多くの子どもはバナナ農園や畑で家族の手伝いをしています。
人の移動で感染症リスクは高まりますが、皆さまが贈ったワクチンは、今日も子どもたちを感染症から守っています。
こちらのページ(WHO(世界保健機関)ラオス事務所)で、ラオス保健省とUNICEF、WHOスタッフによる集団ワクチン接種の結果確認の様子をご覧いただけます。
皆さまが贈ったワクチンが、すべての子どもに届いているか確認するため、畑に出かける前の早朝や、畑から帰る夜にタイミングを合わせて、ラオス全国の村を訪問しています。
これまでのラオスへのワクチン支援については、こちらをご覧ください。