南太平洋の島国、バヌアツ共和国。
朝7時に病院に来たのは生後4ヵ月のパミラちゃんとお母さんです。
まだ涼しい朝のうちに5キロメートル離れた村から、ワクチン接種に来てくれました。
今日はパミラちゃんにとって3回目、最後の五価ワクチン接種の日。
パミラちゃんも、お母さんのラエルさんも馴れたものでワクチン接種はあっという間に終わり。
「子どもにワクチンを受けさせることができて、とても幸せです。」とラエルさんは言いました。
皆さまにご支援いただいたワクチンが今日もパミラちゃんを守っています。
子どもたちにワクチンを贈るためのご協力方法はいろいろあります。
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