1月24日、2007年から支援くださっている廣木光一様(ギタリスト、作曲家、ベーシスト)のライブ「ゆめのワルツ」を聞きに、新宿PITINNに行きました。ライブ途中のインターバルで、廣木様から「私は、世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)の活動を応援しています。JCVへの募金をどうぞ宜しくお願いします」というアナウンスがあり、部屋の隅に置かれた緑色のJCVの募金箱を案内してくださいました。
演奏後の廣木様と奥様にご支援の思いを伺いました。「50歳を迎えた時に、音楽家としての生き方に加え、何か社会的な貢献をしたいと思ったのが、ワクチン支援を始めたきっかけです。ラオスやアジアの演奏旅行で会った子どもたちの笑顔を思い出し、JCVのワクチン支援活動を応援することに決めました。」
日本各地の演奏旅行に廣木様と一緒に行く募金箱は、年季が入り、廣木様のライブを聴いた各地の方々のお志が託されています。廣木様は募金箱のほかにも、ご自身のCDの売上げの一部などを通じて、2007年から活動をご支援くださっています。
心を穏やかにする柔らかいギターの旋律と10年間のご支援、どうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
募金箱はイベント会場や店舗、会社のオフィスなどに設置いただけます。
詳細はこちら(https://www.jcv-jp.org/donation/box.html)をご覧ください