株式会社エルモ社は、「映像と情報を通じて新しい価値を創造し企業の発展と人々の豊かで安全な暮らしに貢献する」という基本理念のもとに、1921年(大正10年)の創業以来、常に時代が求める「映像」と「情報」にかかわる製品の開発と生産を行い、それらを通して人々に「安心」と「対話」をお届けしています。
エルモ社の代表的な製品のひとつである「書画カメラ」は、世界の初等教育(小中学校)の現場で多く活用されています。”子ども”という共通キーワードを持つことから、2007年よりJCVの活動にご協力くださり、2009年からはシルバースポンサーとして、ご支援を継続してくださっています。また、普段から社内での募金活動や、ペットボトルキャップを集めて換金し、JCVへ寄付する活動にもご参加いただいています。
2009年と2010年の夏、「楽しみながら社会貢献をしよう」をテーマに、地元名古屋で開催されたファンドレイジングイベント「愛フェス」へのJCVの出展を全面的にサポートし、地元のボランティアさんの中心となって運営してくださいました。そして、2011年秋には、エルモ社様主導のもと、名鉄名古屋駅周辺にてJCVの街頭宣伝活動を行うなど、社員の皆さまが一丸となって、JCVの活動を支えてくださっています。
エルモ社のビジョンは、輝かしい未来に向けて焦点をあわせ行動することです。そのスローガンは “Focus on the future”。あわせた焦点の先に映し出されているものはきっと、未来の子どもたちの笑顔でしょう。