
JCVでは、支援国の1つであるバヌアツの現地視察を8/22(土)~8/29(土)まで行います。今回は、7人の支援者様が一緒に参加されます。
前回の視察となる2024年は、車とボートで首都のあるエファテ島および近隣にあるレレパ島の村を回りました。今回は、前回と異なる地域の村や診療所を訪問し、子どもたちの様子やワクチン接種の現場を確認してまいります。
視察の様子は、InstagramやXで発信を予定しています。皆さま、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
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面積:約1万2,190平方キロメートル(新潟県とほぼ同じ)
人口:約32.7万人(2024年、世界銀行)
首都:ポートビラ
民族:メラネシアン系(93%)、その他中国系、ベトナム系及びイギリス人、フランス人が居住
言語:ビスラマ語、英語、フランス語(いずれも公用語)
宗教:主にキリスト教
歴史:バヌアツ共和国は、オーストラリアのケアンズの東約1,800kmに位置し、83の島々が南北約1,200kmにわたって広がる島嶼国家です。
その歴史は数千年前にオーストロネシア語族の人々が渡来してきて定住したのが始まりと言われています。ヨーロッパ人による植民が始まったのは、ジェームズ・クックによる調査が行われた18世紀末以降のこと。1906年には、「ニューヘブリディーズ諸島」の名でイギリスとフランスの共同統治領となりました。また、太平洋戦争中には、エスピリトゥサント島にアメリカ軍が基地を置いていました。
戦後、数々の紛争を経て1980年7月、バヌアツ共和国として独立を果たしました。2006年7月には環境NGO「地球の友」とシンクタンク「新経済財団」により「地球上で最も幸せな国」に選ばれています。
文化:バヌアツ共和国83の島々は6つの州に区分されており、人が暮らす島は60ほどです。最大の島はエスピリトゥサント島で、同島のタブウェマサナ山 (1,878m) がバヌアツの最高地点となっています。バヌアツの島の約半分は火山島で、中央に険しい山がそびえており、平地は僅かしかありません。特にアンブリム島、タンナ島、ロペヴィ島の火山は活火山として活動が継続しています。残りはサンゴ礁から成る島です。
エファテ島にある首都ポートビラはバヌアツ最大の町であり、リゾート地として開発されているため、多くの観光客が訪れます。しかし、エファテ島の中でもポートビラから車で数分走れば、そこは自給自足の世界。海沿いやブッシュの中に点在する小さな村々では、多くの人々が、タロイモや島キャベツの栽培、自生するバナナ、マンゴーの収穫などを行って生活しています。
