2026/02/05

ペットボトルキャップ回収ページをリニューアルしました

途上国の子ども達に感染症のワクチンを贈るため、全国で多くの方が協力してくださっているのが「キャップでワクチン」です。集めていただいたペットボトルのキャップが、JCVと提携する回収リサイクル業者を通じて子どもワクチン支援につながります。

このたび、HP内の「ペットボトルキャップ回収ページ」をリニューアルいたしました。「回収活動をはじめるにはどうしたらいいの?」、「キャップはどんなものにリサイクルされるの?」といった、お問い合わせの多かった質問に合わせ、活動の仕組みがより分かりやすくなるように見直しを行いました。さらに、キャップ回収による累計の支援実績も掲載。これまで何人の子ども達にワクチンを贈れたのか1目で分かるようになりました。

皆さま、ぜひご覧いただけると嬉しいです。そして、ペットボトル飲料を飲んだ後は、ぜひキャップ回収にご協力ください。

ペットボトルキャップ回収ページはこちら

「キャップでワクチン」の仕組み

ペットボトルキャップ回収による子どもワクチン支援の仕組みは、以下の通りです。キャップから作られるプラスチックのリサイクル素材「ペレット」の売却益の中から、集まったキャップの重量(1kg当たり)に応じた金額が回収リサイクル業者を通してJCVに寄付されます。キャップ1kg当たりの寄付額は回収リサイクル業者によって異なりますが、全国平均では1kg10円です。1人分20円で支援できるポリオワクチンであれば、2kgで1人分の支援につながります。

現在、JCVではミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの4カ国の子ども達にワクチンを贈っています。支援するのは、ポリオやはしか、破傷風などの基礎的なワクチンです。私たちは、ラオス、ブータン、バヌアツの保健省、各国のUNICEF事務所、医師、看護師などと協力して活動を進めております。

※ミャンマーについては内戦の影響を鑑み、保健省を通さず、現地UNICEF事務所と少数民族地域への支援を行っています。

ペットボトルキャップを回収している場所

ペットボトルキャップは、以下に掲載する回収リサイクル業者にお引渡しください。また、少量ならば、スーパーや社会福祉協議会などの回収拠点にお持ち込みいただくこともできます。

回収リサイクル業者一覧はこちら
スーパーマーケットなどの回収拠点はこちら

※掲載している回収拠点はほんの一部です。こちらに掲載していない店舗などでも回収は行われています。

「キャップでワクチン」による支援実績

2025年までを合計すると、ポリオワクチンに換算して約2,457万5,783人分のご支援がペットボトルキャップの回収で集まりました。全国の皆さまが力を合わせてキャップを集めてくださったおかげです。ご支援ありがとうございます。

ペットボトルキャップから生まれる様々なリサイクル製品

皆さまにあつめていただいたキャップは、子どもワクチン支援につながるだけでなく、リサイクルを通して様々なものに生まれ変わっています。昨今のSDGsの浸透も追い風となり、「買い物カゴ」、「洗剤・柔軟剤ボトル」、「うちわ」など、私たちの身近にもキャップから生まれた製品が登場しています。

 

   

この記事を書いたひと

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乙津 俊輔

広報・啓発・教育グループ所属。広報啓発活動や、画像使用申請、講師派遣などを担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

私たちは、
子どもたちの未来を
守る活動を行っています。

途上国の子どもたちに
ワクチンを贈る活動にご協力ください。