JCVは、4月1日を夢を語る日にしようと提唱する株式会社PR TIMESの企画「April Dreamプロジェクト」に今年も参加いたします。
JCVの夢は「ワクチンで守りたい!感染症で亡くなる子ども達の命」です。日本では、赤ちゃんの頃に誰もが無料で接種できる、ポリオやはしか、破傷風などの感染症のワクチン。しかし、世界に目を向けると、これらの感染症は、途上国で未だ日常の脅威として、多くの子どもたちの命と笑顔、そして夢を奪い続けています。その数は1日4,000人。年間で150万人ものちいさな命が失われています。
「1人でも多くの子ども達を感染症から守りたい!」私達は、ラオスやブータン、バヌアツ、そして、3月28日(金)の大地震で被害を受けたミャンマーの少数民族の子ども達にワクチンや関連機器を贈ります。
現在、そんな私たちの夢を桜の花に載せた山手線1編成が、「Dream Train」として運行中です。JCVの夢は、座席上にある3カ所のデジタルサイネージの中央に掲出されています。サイネージは10秒間、20分に1回の頻度で繰り返されます。
Dream Trainの運行期間は、4/15(月)までです。山手線をお使いの皆さま、Dream Trainにご乗車された際は、JCVの夢を見つけてくださると嬉しく思います。
「不要品でワクチン支援!!回収協力キャンペーン」開催中!
本やDVDなど、お家に眠る不要なものを無料で回収してお片付け&査定額で子どもワクチン支援。
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あなたも、命を守るワクチンを途上国の子ども達に贈りませんか。
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