2025/02/21

1球ごとに「ワクチン10本分」支援!
和田 毅投手が始めた「僕のルール」で広がる
子どもワクチン活動の輪

【次は私達の番。あなたも、自分らしいルールで途上国の子ども達の命を守りませんか】

途上国の子ども達の命を脅かしている、ポリオ、はしか、破傷風などの感染症。

小さな命を守るため、2005年から元プロ野球 ソフトバンクホークスの和田毅さんが始めてくれたのが、「僕のルール」による支援。1球投げるごとにワクチン10本分、勝利投手になれば20本分。自分らしく、また頑張った分だけ寄付が増え、自分自身の励みにもなるという、これまでになかった新しい寄付の方法です。

「僕のルール」による支援は、和田投手の込めたメッセージとともに多くの共感を呼び、各地の企業に 「タイアップ協力」として広がりました。これまでに生まれたルールの数は1,000件以上!現在も200社を超える企業が「僕のルール」を決め、活動を継続しています。

〇名物の商品が売れるごとに、売り上げの一部を寄付
〇新規契約が取れるごとに、ワクチン3人分を寄付
〇古着の買取1点につき、ワクチン1人分を寄付
〇ショッピングサイトでお客様からレビューをいただくごとに、ワクチン1人分を寄付 などなど

それぞれの企業でお仕事と絡めたルールが生まれ、自社だけの、自分達らしい子どもワクチン支援が行われています。あなたも、自分らしいルールを作って、子どもワクチン支援を始めてみませんか?

僕のルールによる支援(タイアップ協力)の詳細はこちら
https://www.jcv-jp.org/business

JCVへのご相談・お問い合わせはこちら
https://www.jcv-jp.org/contact

自分達だけのルールを決めて、途上国の子ども達にワクチンを贈りませんか。

この記事を書いたひと

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乙津 俊輔

広報・啓発・教育グループ所属。広報啓発活動や、画像使用申請、講師派遣などを担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

私たちは、
子どもたちの未来を
守る活動を行っています。

途上国の子どもたちに
ワクチンを贈る活動にご協力ください。