昨年に行った支援国ラオスの現地視察。
その際に撮影した、生後1日目のラオスの赤ちゃんがワクチン接種を行う様子に密着した動画。
YouTubeに掲載したところ、先日、なんと1万回再生を突破いたしました。
JCVの支援国の子ども達、そしてワクチン接種の様子を多くの方々にご覧いただけて、とても嬉しく思います。
この赤ちゃんが接種を行ったマホソット病院は、首都ビエンチャンにあり、外国の支援によって建設されたこともあって非常に整った設備があります。
しかし、動画後半で登場する診療所では、高度な医療機器はおろかエアコンもない中で、日々、医師や看護師、医療ボランティアの方々が、地域の人々の健康を守るために奮闘されています。ワクチン接種も、診療所だけでなく、赤土がむき出しの道をバイクで走って遠く離れた村の寺院で接種を行うことも日常的に行われています。
そのような努力を行うのは、ひとえにポリオやはしか、破傷風などの感染症から小さな命を守るためです。
私達は、今後も現地のUNICEFや医療関係者と協力し、途上国の子ども達へのワクチン接種を進めていきます。
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