11月30日、秋田県の北秋田市民ふれあいプラザコムコムで開催されたJA秋田たかのす女性大会に、講師として呼んでいただきました。
JA女性組織の活動は、持続可能な社会を作るための17の目標であるSDGsそのものであり、農業と地域社会に根ざした組織として心豊かに暮らせる社会を実現するために、エコライフ実践の一環として、ペットボトルキャップ回収運動を来年4月より開始する予定です。
そこで、回収されたキャップがどのような経緯を経てワクチンに換わり、支援国へ届けられるのかを、支援国の様子とともに映像や写真を交えて、大会にご出席の252名の方々へお伝えしました。
4月の開始を前にして、もう既に多くのキャップが会場に集められていました。
回収したキャップは大館能代空港ターミナルビル株式会社さまのご協力を得て売却され、JCVへの寄付となります。
JA女性部の皆さんの活動が活発になると嬉しいです。これからも、子どもワクチン支援にあたたかいご理解とご協力をよろしくお願いします。
講師派遣、事務局訪問はこちらからお申し込みください。