清泉女子大学の学生ボランティアグループ「Seoグループ」は、学内でペットボトルキャップを回収し、子どもワクチン支援を行っています。
10月27日、28日に行われた清泉祭では、回収したキャップを使って、決められた色のものを専用パネルにはめ込む「キャップアート」の作成に、多くの方々が参加しました。 写真は、清泉女子大学の校章のキャップアートです。
学生たちは、このイベントのために、キャップをきれいに洗い、色毎に分ける準備をしたとのこと。多くの方の参加を得て、楽しいイベントになって良かったと話していました。
実は、このキャップアートの専用パネルはペットボトルキャップをリサイクルして作られたものです。また、このパネルの代金の一部もJCVにご寄付いただいています。詳細はこちらから。
皆さまも、キャップアートに挑戦してみませんか?
同校では、2017年11月~2018年6月に211.6kgものキャップが集まったそうです。
清泉女子大学Seoグループの皆さま、いつも子どもワクチン支援にご協力いただき、ありがとうございます!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。