2017/09/22

保育園でのペットボトルキャップ回収活動

2017年8月28日、「ぶどうの木」を訪問し、全園の5歳児の子どもたちに、ワクチン支援のお話をしました。川崎市内に5園の保育園を展開する「ぶどうの木」では、社会貢献の一環として、身近なところからできることは何かを考えペットボトルキャップ回収活動をしています。1歳~5歳の園児がキャップの洗浄、シール剥がしと個数計算を行い、リサイクル会社のReライフスタイルを通じて、子どもワクチン支援を行っています。キャップの個数計算では、「キャップ10個でシール1枚を貼る」というやり方を取っており、子どもたちが数や計算という概念を理解することにも役立っていると先生方がおっしゃっていました。「キャップを洗ったり、個数を計算したりする先に何があるのかを少しでも園児たちが理解してくれれば」というお気持ちで講師派遣にお申し込みいただいたそうです。子どもたちは、興味を持って話を聞き「ワクチンって何?」などの質問がありました。

また、9月2日には、保護者や近隣の方々を含めた、一大イベント「2017ぶどうFes」が開催されました。「ぶどうFes」では、ペットボトルを活用し、「コロコロチン」という迷路をつくり、ボールを転がし、最後に鈴を鳴らすゲームが子どもたちに大好評でした。
「ペットボトルキャップ積み競争など、ゲームを通してキャップ集めの理解を広めようと企画しました。総勢600名以上の来場で、社会貢献へのアピールも大いにできたのではないかと思います。」と語ってくださった、馬場園長先生。ワクチンを必要とする子どもたちのために、小さいお子さんが楽しみながら支援に取り組むことができる企画をユニークに考えてくださいました。本当にありがとうございます。ペットボトルキャップ回収は、こうした小さいお子さんも含めた皆さんが、無理なく続けることができるワクチン支援の方法なのだな、と改めて感じました。これからもワクチンを必要とする子どもたちのために、お力添えをどうぞよろしくお願いいたします!

この記事を書いたひと

原 佑理子

原 佑理子

広報・啓発・教育グループ所属。JCVの広報とワクチン啓発活動に加え、講師派遣や事務局訪問時の講師を担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

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