2017/05/19

お客さまと途上国の子どもたちを笑顔にする“はちみつ”を届ける春日養蜂場

4月には、桜の香りが特徴的な「春桜蜜」、レンゲが盛んに咲き乱れる5月に採れるのは「春の里山蜜」、6月に採れる「初夏の里山蜜」は樹々の間意で可憐に咲くハーブのような香り、そんな素敵なはちみつたちを、岐阜県垂井町で丁寧に生産して販売されているのが、春日養蜂場です。

「わずか5人で生産から発送までを行うのは大変だけれど、自分たちで採ったはちみつを直接お客さまに届けたい、という思いから、問屋さんを通さずに直販にこだわっています」と、忙しい合間に時間をつくって、丁寧に優しい口調で熱く語ってくれた、店長の廣瀬さん。

春日養蜂場では、はちみつやお客様に対する思いを、少しでも世界の子どもたちの笑顔にも還元できれば、とご注文1件ごとにワクチン1人分を、JCVの子どもワクチン支援活動にご寄付くださる協力を、2012年からこれまで6年間継続してくださっています。春日養蜂場さま、いつもあたたかいご支援をありがとうございます。

個人的にも、友人へのホワイトデーのお返し、母の日の贈り物として購入させていただきましたが、とても喜んでくれました!「春の里山蜜」は先日出荷が開始されたばかり、頑張った自分へのご褒美、大切な人への贈り物に、寄付にもつながる採れたての美味しいはちみつを、皆さんも是非いかがでしょうか?

春日養蜂場のウェブサイトはこちら

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高橋 昌裕

ドナーケアグループおよび広報・啓発・教育グループ グループ長。支援者の皆さんとのコミュニケーションを担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

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