寄付はどのように送ればいいですか。
銀行口座への振り込みの方が便利なのですが口座番号を教えて下さい。
口座番号はこちらをご覧ください。領収書が必要な場合は、事前に電話 03-5419-1081 またはお問い合わせフォームより、ご住所とお名前をお知らせください(銀行口座へのお振り込みには、お名前だけがカタカナで登録されますため、領収書をお届けすることができません)。
お問い合わせフォーム銀行から毎月、「自動引き落とし」で寄付ができると便利なのですが。
クレジットカードでも、寄付ができますか?
はい。VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS の5種類のクレジットカードで寄付が出来ます。詳しくはこちらをご覧ください。
寄付の額はいくら位から受け付けていますか。300円でもいいですか?
金額はいくらからでもけっこうです。JCVからお送りする払込取扱票、ゆうちょ銀行に備え付の払込取扱票をお使いいただく場合は、共に各種手数料が免除されますが、窓口において「免除口座への払込」を行う旨を必ずお伝えください。(※ATMでは手数料が免除されません。手数料のご負担がない払込みをご希望の方は、ゆうちょ銀行の窓口をご利用ください。)
毎月募金、クレジットカードからのご寄付は、それぞれ手数料がかかるため、1,000円以上でお願いしております。なお、領収書の発行は原則500円以上からとさせていただいております。
寄付を普通郵便で送ってもいいですか?
郵便法第十七条には「現金又は郵便約款の定める貴金属、宝石その他の貴重品を郵便物として差し出すときは、書留の郵便物としなければならない」と記載されています。普通郵便ではなく、現金書留にてお送りください。 寄付の送付方法は、(Q:寄付はどのように送ればいいですか)をご参照ください。
ペットボトルキャップを集める活動に参加したいのですが、どうしたらいいですか?
「ペットボトルキャップを集めてワクチンに」という活動は、全国に広がっておりますが、これはJCVが行っている活動ではなく、アルミ缶やプルタブを回収したり、バザーでお金を集めるのと同様にワクチンを贈る運動に共鳴された方々が始められ、日本中に広がりつつある活動です。この活動をされている方々は、回収されたペットボトルキャップを、リサイクル協力団体や協力企業さまに集め、換金してJCVにご寄付いただいています。ペットボトルキャップ回収活動への参加方法の詳細はこちらをご覧ください。
身近なところに回収業者がないのですが、JCVで探してもらえるのですか?
キャップ回収業者一覧をご確認ください。情報は随時更新されます。回収にあたっての詳細は直接回収業者にお問い合わせください。なお、一覧に記載のない回収業者についてはご自身でご確認ください。
キャップ回収業者一覧に情報を掲載してもらえますか?
この一覧は、現在JCVへ支援のある回収業者を紹介しています。まずはタイアップ協力の締結をご検討ください。タイアップ協力のお申し込みやお問い合わせについて、詳しくはこちらをご覧ください。
受領書を発行してもらえますか?
JCVペットボトルキャップ寄付証明書を発行できない回収業者もあります。ご利用の回収業者へ直接お尋ねください。
ペットボトルキャップを回収するボックスを購入できますか?
JCVでは、キャップ回収容器の販売は行っておりません。SEVEN GOALSの購入を希望される場合、販売元である株式会社スーパーメイトさまをご紹介することは可能です。ご了承ください。
回収をPRするための資料はありますか?
ポスターやその他資料がございます。こちらからご確認ください。
JCVの公式キャラクターロゴ、支援国の子どもたちやワクチンの画像などを使用したいのですが提供してくれますか?
JCVの子どもワクチン支援活動にご協力いただいている皆さまは、公式キャラクター「ワクちゃん」、バナー、画像データをご使用いただけます。こちらからご確認ください。
大勢の人が集めてくださったものを、私が代表して送りました。皆さんに報告するための受領書はいただけますか?
寄付額の多少にかかわらず、受領書はさまざまな形でお届けしています。たとえば、学校の生徒会、ボランティアグループ、企業の組合の皆さまなど、ご指定いただいた団体やグループのお名前でお礼の文書を送らせていただきます。詳しくは電話 03-5419-1081 またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
使用済み切手は受け付けていますか?
受け付けております。
父が収集した昔の切手アルバムがありますが、中には珍しい切手もあるので額面より高く買い取ってもらえて寄付になるのではと思いますが。
切手の専門家によりますと、切手収集家は世界的に減少し、切手の評価額もそれにともない全般的に低くなっていることから、額面以上の換金は難しくなっていますが、事務局にそのままお送りいただければ、こちらで換金もしくはそのまま通信用切手として使用させていただきます。
未使用切手ですが、1円、5円、6円などの小額切手がバラバラでありますが役立ちますか?
未使用であればどんな小額切手でも役立ちます。資料、受領書、お礼状発送の際に使わせていただいております。
書き損じはがきに自分の住所などが印刷されているものや、私的な文書が残っている場合、個人情報が利用されるようなことはありませんか?また、はがきはどのように処理されますか。
全国から送られてくる書き損じはがきは、事務局スタッフが、枚数と、郵便局の消印が無いことを確認して郵便局に持ち込み、新しい切手に取り替えます。その過程で、個人的な住所、文書に注意を向けることは時間的にほとんど不可能ですが、もしご心配であれば、住所などを墨で消してお送り下さい。写真加工で官製はがきの厚みがあるものでもかまいません。郵便局ではシュレッダー処理をして再生紙に活用するとの回答です。
今、世界では、どんなワクチンが必要なのですか?
WHO (世界保健機関)、UNICEF(国連児童基金)や、支援国の保健省などによると、「はしか」「ポリオ」「百日咳」「結核」「破傷風」「ジフテリア」などのワクチンが必要です。こうしたワクチン接種によって、年間200-300万人の命が救われており、世界のワクチン接種率が向上することによって、さらに年間150万人の命が助かると言われています。
(参考:http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs378/en/ 外部ページにとびます)
途上国へ贈るワクチンは何処で買うのですか。日本の製薬会社ですか?
日本の製薬会社からではありません。現在、JCVはUNICEFに依頼し、もっとも安いワクチンを国連価格で購入しています。ワクチンはJCVが指定する国へ、直接発送されます。
日本では、少子化、予防接種完全普及などの環境の改善に伴い、国内で必要なワクチンだけを製造しているため、ワクチンの原価は高い物になっています。
ポリオワクチンについて知りたいのですが。
注射でなく口から飲む液体で弱毒化された生きたウイルスから生成する経口ポリオワクチン(OPV: Oral Polio Vaccine)は、1人の子どもに3回(2~4週間の間隔をおいて)飲ませると腸から吸収され、免疫をつくる効果があるとされています。1回あたり2滴を子どもの口に入れます。OPVは予防効果の高いワクチンでありながら原価は安く、約20円で1人の子どもをポリオから守ることができます。一方で、OPVは熱に弱く冷凍保管が必要です。
ポリオワクチンについては、外部サイトもご参照ください(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/qa.html)
ポリオワクチンは何歳ぐらいの子どもに飲ませるのですか?
WHOのポリオ根絶計画では、主に開発途上国の5歳未満の子どもたちを対象にしています。通常の定期予防接種であれば、生後14週の間に、3回のポリオワクチン接種が標準的であるとされています。
JCVウェブサイトに掲載している画像を転載してもいいですか?
JCVのウェブサイトに掲載している画像、ロゴマークや図を無断で転載することはご遠慮ください。ご使用には事前のご連絡が必要です。詳細はこちらをご覧ください。
ワクチンキャンペーンのテレビや新聞広告に有名なタレントが出ていますが、出演料や広告料金はかなりの金額になるのでは。その分をワクチンに使うことはできないのですか?
これまでの広告は、制作費がかかるもののすべてACジャパン(旧:公共広告機構)の支援によって無料で掲載いただいています。出演タレントについては、あくまでもACジャパンの主旨に賛同して出演されており、JCVからの出演料はありません。
ボランティア志望ですが、ワクチン募金のために何をすればいいか教えて下さい。○○市に住んでいますが世界の子どもにワクチンを 日本委員会の支部はありますか?
JCVの事務局は東京三田のみですが、全国各地でJCVの活動に参加されているボランティアの支援者の方たちがおられます。たとえば、募金箱を設置する、ペットボトルキャップを回収して換金する、使わなくなったもので協力する・・・などあなたにできる参加方法はさまざまです。詳しくはこちらをご覧ください。