
私たちが日常的に利用する自動販売機。ここ数年、毎年のように夏の猛暑が続く中、水分補給・熱中症対策としても社会的な重要性が増しています。さて、そんな自販機の利用を通して、ポリオやはしか、破傷風などの感染症のワクチンを途上国の子ども達に贈る方法があることを皆さんはご存じでしょうか。
2026年、私たち認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)は、寄付付き自動販売機の設置を行っている「ボランティア・ベンダー協会さま」の寄付先団体となりました。JCVを寄付先に選んで設置いただくと、自販機で飲料が1本販売されるごとに3円が途上国の子ども達の命を守るワクチン募金に寄付されます。
ボランティア・ベンダーは、ステッカーのある⾃販機で飲料が購買されるごとに寄付が集まる募⾦型⾃販機です。
協会には多数の自販機運営企業さまのほか、大手飲料メーカーさま4社(サントリー、ポッカサッポロ、アサヒ、キリン)も所属。飲料1本ごとに、設置先、飲料メーカー、⾃販機運営企業の三者から各1円ずつが自動的に寄付されます。
⾃販機を設置するだけで社会貢献につながるため、SDGsへの取り組みをスムーズに実現できる取り組みです。

ご興味のある方は、以下の方法でお申し込みください。
〇ステップ1:JCVまたはボランティア・ベンダー協会へお問い合わせ
まずは、お電話またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。ボランティア・ベンダー協会さまにおつなぎいたします。
お問い合わせフォーム、TEL:03-5419-1081
また、先方に直接お問い合わせいただいても問題ございません。
ボランティア・ベンダー協会さまのHPはこちら
〇ステップ2:設置場所、寄付先の確認・決定
ボランティア・ベンダー協会さま指定の自販機運営会社様が設置先様にお伺いし、設置場所などの詳細について打ち合わせを行います。その際、寄付先として「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」をご指定ください。
〇ステップ3:飲料メーカーさま決定
皆さまがご希望の飲料メーカーさまをお選びいただけます。自販機運営会社さまが設置先の状況を考慮の上、商品や販売機本体をご提案してくださいます。
〇ステップ4:設置・支援開始
設置に伴う作業は全て自販機運営会社さまが手配するため、工事費用のご負担はございません。商品の補充・売上金回収・空き缶・ペットボトル回収なども行ってくださいます。
集まったご寄付は年2回、ボランティア・ベンダー協会さまが取りまとめ、JCVに支援されます。ご支援いただいた皆さまには、JCVから領収書を発行いたします。

自販機の設置と合わせてペットボトルキャップの回収も行うと、さらに多くのワクチンを途上国の子ども達へ贈ることができます。キャップを集めて回収業者や回収拠点へ持ち込むと、その重さに応じた金額がJCVに寄付され、途上国の子どもたちへのワクチン支援につながります。2025年までで累計約2,458万人分もの支援につながっています。

また、キャップ回収はゴミやCO2の削減にもつながります。キャップを「捨てずに集める」だけで、環境保全とワクチン支援、“ダブルの社会貢献”につながるのです。
寄付付き自販機は、設置することで無理なく継続して子どもワクチン支援が続けられる仕組みです。さらに、自販機の飲料は日常的に購入するものだからこそ、みんなで力を合わせてご参加いただくことができ、企業や学校、団体内でのSDGs活動の促進にもつながります。
企業・団体の皆さま、寄付付き自販機の設置、あるいは既にある筐体を寄付付きに交換することで、途上国の子ども達の命を守る活動に参加してみませんか。
