2025/07/25

青森県立八戸高等学校
BLUE CAP PROJECTさまの活動をご紹介

全国で多くの方々が参加してくださっている、ペットボトルキャップ回収リサイクルを通した子どもワクチン支援。集めれば集めるほど、ポリオやはしかなどのワクチンを途上国の子ども達に届けられ、リサイクルを通してゴミ削減等にも貢献できるとあって、協力してくださる方々が非常に増えています。

今回、青森県の「青森県立八戸高等学校 BLUE CAP PROJECTさま」から、キャップ回収の様子が分かるお写真をいただきましたのでご紹介します。

 

『ペットボトルキャップで青森の環境と世界の子どもたちの命を守ること』をテーマに、活動を行われている青森県立八戸高等学校 BLUE CAP PROJECTさま。八戸市とおいらせ町を中心とした11の学校と、スイミングスクール「ウイング」に回収BOXを設置し、地域と協力してキャップを集めてくれています。今回は、八戸市立白銀南小学校白銀南中学校の皆さまが、たくさんのキャップを引き渡してくださいました。

「青森県立八戸高等学校 BLUE CAP PROJECTさま」、キャップ回収にご協力いただいた皆さま、ありがとうございます。これからも子どもワクチン支援にあたたかいご理解とご協力をよろしくお願いします!

ペットボトルキャップ回収・リサイクル事業者、キャップ回収協力店募集中!

JCVでは、当会HPに情報を掲載し、ペットボトルキャップ回収による子どもワクチン支援にご協力いただける【回収・リサイクル事業者さま】、【回収BOXの設置など地域の回収拠点となってくださる企業・団体さま】を随時募集中です。ご興味がある方は、お問い合わせフォームやお電話などで、まずはお問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら

 

この記事を書いたひと

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乙津 俊輔

広報・啓発・教育グループ所属。広報啓発活動や、画像使用申請、講師派遣などを担当しています。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

私たちは、
子どもたちの未来を
守る活動を行っています。

途上国の子どもたちに
ワクチンを贈る活動にご協力ください。