暑い日々が続きますね。日々の水分補給に、そして熱中症を防ぐためにも水分補給は欠かせない時期です。JCVを支援いただいている支援企業の中には、そんな水分補給に重要な飲み物の販売を通して子どもワクチン支援に協力してくださっている方々がいます。今日は、そんな支援企業さまの中から、アサヒグループ食品株式会社さま(以下アサヒグループ食品さま)の活動をご紹介します。
国産初の育児用粉ミルクやベビーフードを開発し、100年以上にわたって日本の子育てを支えてきたアサヒグループ食品さま。今も、ミルクやベビーフードからスキンケア用品、オーラルケア用品に至るまで、お母さん・お父さんが安心して使え、赤ちゃんと笑顔になれる「和光堂」ブランドの様々な育児品を販売されています。
そんなアサヒグループ食品さまでは、「世界の赤ちゃんにワクチンを」プロジェクトと題し、赤ちゃん向けのペットボトル飲料の売上の一部を寄付することで途上国の子ども達にワクチンを贈るルールを作って、ご支援をいただいています。対象は、苦みを抑えた麦茶や赤ちゃん向けイオン飲料、お水など「和光堂」ペットボトル飲料全品です。皆さんがお子さんを育てる時に購入した商品も、実は途上国の子ども達の命を救うワクチン支援につながっているんです。
2009年から始まったご支援で、これまでに約626万人の子ども達の命を感染症から救っていただいています(DPTワクチン換算)。アサヒグループ食品株式会社さま、ご支援ありがとうございます。
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DPTワクチンは、ジフテリア・百日咳・破傷風をまとめて予防することのできるワクチンです。日本では三種混合ワクチンとも呼ばれています。
皆さんも、ぜひ、自分達だけのルールを作って、途上国の子ども達の命を守るチャレンジを始めてみてください。ご興味のある方は、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
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自分達だけのルールを決めて、途上国の子ども達にワクチンを贈りませんか
「名物を1つ販売するごとに」、「契約が1件取れるごとに」、「レビューが1件つくごとに」などなど、お仕事に絡めた様々なルールを決め、達成するごとに子どもワクチン支援。頑張った分だけ寄付が増え、自分自身の励みにもなる支援方法で、私たちと一緒に活動しませんか。
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