2026年2月22日(日)に開催される「大阪マラソン2026~OSAKA MARATHON 2026~」。JCVは、そのチャリティパートナーとして寄附先団体に選定されています。
そこで、途上国の子ども達の命を感染症から守るため、大会に出走いただけるチャリティランナーを7/30(水)10:00~10/20(月)17:00まで募集します(先着順)!一般のランナーの皆さまはもちろん、企業の皆さまが、SDGs活動の一環として社員から参加を募って応募いただくのも大歓迎です。
いただいたご支援は、ポリオやはしか、破傷風などのワクチンやその関連機器となり、途上国の子ども達に届けられます。昨年は5名の方にチャリティランナーとしてご参加いただき、17,500人分の子どもワクチン支援につながりました。
予防できる感染症で命を落とす子ども達は、1日4,000人。20秒に1人、ちいさな命が失われています。感染症から途上国の子ども達の命を守るため、皆さまの協力が必要です。
大会の詳細やご応募は、大阪マラソン2026チャリティ特設ページおよびお申し込みページで受付中です。感染症で亡くなる子ども達を一人でも救うため、皆さまのお申し込み、お待ちしています。
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私たちの支援国の現状について
現在、私たちは、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツを支援国として子どもワクチン支援を行っています。ブータンでは、2014年のポリオ、2017年のはしかに続き、2023年、日本でも達成できていない風疹の国内からの排除に成功。皆さまのご支援のおかげで、順調に活動が進んでいます。
一方、ミャンマーでは、3月に第2の街マンダレーを震源とするマグニチュード7.7の大地震が発生。5,000人以上が亡くなり、7,000人以上が負傷しました。発生から3カ月以上が経過しましたが、現地では未だ復興どころか建物の後片付けすら進んでいないと報告されています。病院も被災し、十分な医療が受けられない中、はしか、破傷風、百日咳などが災害を生き残った子ども達の大きな脅威となっています。私たちは、現地UNICEFとともに少数民族地域での感染症予防に取り組んでいます。
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自分達だけのルールを決めて、途上国の子ども達にワクチンを贈りませんか
「名物を1つ販売するごとに」、「契約が1件取れるごとに」、「レビューが1件つくごとに」などなど、お仕事に絡めた様々なルールを決め、達成するごとに子どもワクチン支援。頑張った分だけ寄付が増え、自分自身の励みにもなる支援方法で、私たちと一緒に活動しませんか。
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