7月30日、株式会社マルエツより総務本部 顧客サービス環境推進部 部長の黒田さまと同顧客サービス環境推進部 課長の吉野さまが寄付贈呈式のために、JCVの事務所を訪問されました。
同社は、店頭の専用ボックスを通じてペットボトルキャップを回収し、その売却益をJCVに寄付する取り組みを実施しています。2009年3月より回収をスタートし、店頭でも随分とキャップ回収が定着してきました。しかし、ペットボトルキャップの回収率は、実は全体のわずか1割程度だとお伝えすると、その回収率の低さに黒田さまも吉野さまも大変驚いていらっしゃいました。
1945年に埼玉県浦和市(現さいたま市)で魚屋として創業した同社は、地域に根ざした企業活動を通じた社会貢献活動を積極的に展開しています。ペットボトルキャップ回収の他にも、盲導犬育成のための募金活動や飲料自動販売機の売上の一部を寄付するなどの活動を実施しています。
マルエツさまのあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。
同社の環境・社会貢献についてはこちらをご覧ください。
http://www.maruetsu.co.jp/corporate/environment/