2月3日、JCV事務所において和光堂株式会社様によるご寄付贈呈式が行われました。
和光堂様の「子どもたちの健康と健やかな成長を応援したい」という理念に基づき、同社が販売する乳幼児用ペットボトル飲料の売り上げの一部をJCVに寄付する『笑顔のじかんを届けようプロジェクト』も、今年で5年目を迎えました。
贈呈式には、昨年11月、ミャンマー視察に参加された笠谷様もご出席され「訪れたミャンマーではインフラ整備がまだまだ行き届いていない道路事情は悪く、電気の供給も安定しないためワクチンを接種するまでの運搬や保管に困難がともなっています。そのような状況下、ミャンマーの人たちの自助努力でワクチン接種がきちんと行なわれお客様のご支援がしっかりと活かされていました。」と報告をしてくださいました。
代表取締役社長岩上様は報告を受け、支援の重要性を再認識され、子どもの命を守ることをルーツとする会社として、これからも支援を続けていきたいとおっしゃってくださいました。JCV理事長細川からは、これまでのあたたかいご支援への御礼をお伝えいたしました。
和光堂様、変わらぬご支援をありがとうございます。そして、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。