世界の子どもにワクチンを 日本委員会
ドナーケアグループ
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こどもゆめクリニック ゆめくりワールド

オリジナルキャラクターで
楽しくワクチンの重要性を伝える

ワクチン接種の重要性をユニークなオリジナルキャラクターで紹介し、大変な評判となっているこどもゆめクリニック(以下「ゆめクリ」)の片山道弘院長にお話をお聞きしました。

JCV(以下J):現在のお仕事内容を教えてください。

ゆめクリ(以下Y): 愛知県春日井市の小児科「子どもゆめクリニック」の開業医です。

J:ゆめクリは、とてもユニークな形でJCVの子どもワクチン支援活動を応援してくれていますね。どのような取り組みですか?

Y:私たちは「ワクチン接種はとても大切だよ」というメッセージを子どもたちや保護者の方に伝えるため、色々なオリジナルキャラクターを創作して啓発活動をしています。定期的に各地でイベントを行っていて、その中でワクチンの重要性やJCVの活動内容を多くの人たちに知らせ、募金箱を使って寄付を募りJCVを応援しています。

J:ワクチンを広めるためのキャラクターがいるとは新しいですね!どんなキャラクターがいるのですか?

Y:オリジナルキャラクターたちとは「ゆめクリワールド」で会えます。ぜひ遊びにきてください(ゆめくりワールド:http://yumekuri.jp)。ゆめクリワールドは、「すべてのこどもたちにワクチンを!!」をスローガンにして活動しています。世界中すべてのこどもたちがひとりでも多くワクチンの恩恵を受けることができるように、ゆめクリワールドのみんなとワクチン普及活動をがんばっています。

J:反響も大きそうですね。

Y:はい、2017年3月11日・12日には、名古屋でヒーローズドリームサミット2017を開催しました。多くの方に来場いただき、ワクチン普及について知っていただけたのではないかと思います。中京テレビにも取り上げられました。

J:すばらしいですね。数ある支援団体の中で、なぜ、JCVを選ばれたのですか?

Y:支援して海外へ送るワクチンの管理がきちんとしていることと、支援活動がもっとも積極的だと感じたからです。

J:ありがとうございます。片山先生には釈迦に説法だと思いますが、年間150万人の子どもがワクチンがないために命を落としています。これは1日にすると4,000人、もっと細かく秒にすると、20秒に1人の割合です。こうした子どもたちに私たちはワクチンを贈っていますが、この子どもワクチン支援について、どのようにお考えですか?

Y:地球のグローバル化によって、感染症の脅威は地理的、時間的、規模的にも過去にないくらいほど高まっています。一国の防疫体制だけではもはや防ぐことができません。世界的な視点で予防接種の啓発とワクチンの普及を推し進めることが必要です。感染症でもっとも被害を受けるのは子どもたちです。次世代を担う子どもたちが感染症の最大の被害者にならないように努力することは現在の大人たちの義務だと考えます。

J:力強いメッセージをありがとうございます。まさにおっしゃった「大人の責務」として、JCVのワクチン支援活動への支援をお考えの方がいらっしゃるかもしれません。そうした方々へ一言メッセージをお願いします。

Y:感染症の危機から人類を守るという大きな仕事は多くの賛同者の地道な努力なしでは達成することができません。小さな力でもたくさん集まると大きな流れに変わります。ともに信念を持ってたゆまず一歩一歩進んで行きましょう!

編集後記

ゆめクリワールドの、ワクチン啓発のためのオリジナルキャラクターやヒーローの充実ぶりにまず驚きます。例えば、麻疹を予防するための「マッシー」、3種混合ワクチンの「サンコーン」など。また、ゆめクリのヒーローたちは、「ハシカーン」や「インフルエンジャーパンデミック」という悪をやっつけるストーリーになっています。日本では、正確な行政システムにより当たり前に接種ができるワクチンですが、なぜワクチンが必要なのか、という理解はなおざりになりがち。ゆめクリは、こうした理解を分かりやすい表現方法で伝えていて、啓発活動のお手本のような存在です。いつか、こうしたヒーローたちが支援国の子どもたちを直接応援してくれる日が来るといいなと思います。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会 japan Committee Vaccines for the World’s Children

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