国内での活動
ボランティアデー
2010.08.027月のボランティアデーの報告
7月24日(土)に、JCV霞ヶ関事務所にて、7月ボランティアデーを行いました。今回は、「ペットボトルキャップでワクチンを」というテーマのもと、ペットボトルキャップリサイクル eco CAP mateグループMATE(マテ)代表の大久保 健さんにご講演いただきました。炎天下の真夏日にもかかわらず、初参加の方を含め、30名という大勢の参加者が集まりました。さすがに、今大きな広がりを見せるキャップ回収運動、社会的な関心の高さを感じました。まずは、アイスブレイクです。初めての方でもリラックスして参加できるように、ゲームを行いました。今回のお題は、「1円玉を書いてみよう」です。自分の感覚を頼りに、1円玉の大きさの円を紙に書きます。その後、書いた円を見せながら、「いつも募金箱に入れているので、自信があります!」、「ちょっと小さすぎたかな…」などの感想を交え、1人ずつ自己紹介をしました。ピタリ賞はなんと3名! 普段目にしている1円玉でも、いざ記憶だけで書いてみると難しいものですね。答え合わせに使った1円玉は、みんなで募金箱に入れました。
続いて、JCVの活動紹介を行いました。DVDを上映し、世界の子どもたちを取り巻く環境や、ワクチンについて、JCVの支援先国についてなどを紹介しました。そして休憩をはさみ、いよいよ大久保 健さんの講演になりました。今、世間でもどんどん関心が高まり、全国で活発になっているペットボトルキャップ回収の活動について、大久保さんは飾らぬ笑顔で、詳しくお話してくださいました。まず「グループMATE」の名前の意味から始まり、キャップ回収の方法、回収したキャップがワクチンに替わるまでの仕組み、そしてキャップ回収の苦労と、地球を包み込むような、熱い想いを語ってくださいました。講演後は、参加者のみなさんも積極的に質問をし、世界の子どもたちを救うワクチンの大切さ、地球の環境を守ることの必要性、そのために今自分にできることを、今しようと再確認した、有意義な時間でした。
自分たちが集めたペットボトルキャップがどのように活用されているのか、どのようにしてワクチンに替わっているのかを詳しく知ることができ、最後の振り返りでは、参加者の方から「キャップを集めるということで、いい気持ちになれる」といった素敵な感想が出ました。大久保さんがおっしゃっていたように、参加者のみなさんは、この日からペットボトルキャップが、より愛おしくて仕方がなくなったのではないでしょうか。これからもJCVでは、皆様に楽しみながら参加していただけるボランティアデーを開催していきたいと思います。たくさんのご参加を、お待ちしております。
ボランティア 笠井春菜