国内での活動
ボランティアデー
2010.04.193月のボランティアデーの報告
3月22日(月・祝日)に九段生涯学習館にて、ボランティアデーを行いました。今回は、支援先国について学ぼう †第4弾†ということで、「ラオスの保健事情を知ろう」というテーマのもと、JICA派遣員として同国をポリオフリー宣言に導いた、黒岩宙司先生に講演して頂きました。初参加の方々を含め、28名の参加者が集まりました。
はじめに、緊張でかたくなった雰囲気を和らげるため、アイスブレイクとしてフルーツバスケットを行いました。参加者で円になって座り、オニ1人が中央に立ちます。「今日電車で来た人!」「犬を飼っている人!」など、オニが自由にお題を出し、当てはまる人は席を移動しなくてはなりません。空いている椅子を探して走り回り、面白いお題が飛び交う中で、和気あいあいとした雰囲気に変わっていきました。
緊張もほぐれた所で、JCVの活動紹介DVDを上映し、いよいよ黒岩先生の講演へと移りました。地域医療の重要性にはじまり、文化や価値観の違いが医療に影響を与えていることなど、ラオスで実際に活動を行った先生だからこその視点や気づきを学ぶことができました。参加者は、たくさんの写真や統計グラフを交えながらのお話に、真剣に聞き入りました。黒岩先生の教え子でラオス人のウタボンさんからもお話を伺い、ラオスでの出産・妊娠に対する考え方の違いなど、多様な価値観に触れることができました。講演後の質疑応答では、講演の中で疑問に感じたことなど、さらに深く掘り下げることができました。その後、ボランティア作業を行いました。今回はミャンマーの子供たちに届けようと、折り紙で鶴を折りました。参加者同士おしゃべりをしながらの楽しい時間となりました。限られた時間の中でしたが、118羽の鶴ができました。色とりどりの鶴はきれいでした。時間はあっという間に過ぎ、最後に振り返りを行って、3月のボランティアデーは終了しました。
JCVではこれからも、皆様により楽しく参加していただけるボランティアデーを目指して、企画を行っていきたいと思います。
学生インターン 羽住 恵理
※会場は九段生涯学習館をお借りしました。ご協力ありがとうございました。