海外での活動

支援供与実績

2007年度ラオス定期予防接種事業支援報告

ポリオ、はしか、結核、破傷風ワクチンのべ38万5,000人分
予防接種関器具 注射器41万8,000回分・注射器処理機など

JCVは、支援の輪を広く世界に広げるため、2007年6月、長年支援を続けてきたミャンマーに続く、現地保健省およびUNICEFラオス事務所よりワクチン支援要請のあったラオス人民民主共和国を視察しました。ラオスでは、2007年1月からワクチンがまったくない状況が続くという事態が発生し、一刻も早いワクチン支援が必要だったのです。ラオスは、東南アジア唯一の内陸国で、タイとベトナムに挟まれた、日本の本州と同じ面積に、北海道の人口と同じくらいの人が住んでいる小さな国です。

2007年度ラオス支援内容
ワクチン
  単価 費用 輸送費 輸送費 総費用
結核ワクチン 90,000 0.096 8,640 8% 691 9,331
ポリオワクチン 95,000 0.152 14,440 8% 1155 15,595
はしかワクチン 90,000 0.18 16,200 12% 1944 18,144
破傷風ワクチン 110,000 0.0495 5,445 22% 1198 6,643
小計           49,713
予防接種用関連器具
結核用注射器 99,000 0.0735 7,277 15% 1091 8,368
注射器 319,000 0.065 20,735 15% 3110 23,845
ワクチン溶解用注射器(小) 108,900 0.026 2,831 15% 425 3,256
ワクチン溶解用注射器(大) 99,000 0.032 3,168 15% 475 3,643
注射器処理箱 6,259 0.76 4,757 15% 714 5,470
小計           44,583
管理費(7.5%)           7,000
合計           101,296

JCVは、今回の支援で、これまでミャンマーで支援してきた大規模で短い期間に行われるある特定の病気に対する「一斉予防接種キャンペーン」への支援ではなく、地味だけれど確実に行われなければならない「定期予防接種」の支援をすることを決定しました。