海外での活動

支援供与実績

インドでのB型肝炎予防接種事業報告

特定非営利活動法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会

実施地域:カルナタカ州 マイソール県 チベット難民居住区
支援対象:チベット難民児童 64,000人
実施機関:ユニセフインド事務所
インド中央政府 保健・家族福祉省
カルナタカ州政府 保健・家族福祉省
マイソール県 保健・家族保健所
協力機関:世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)
GAVI
実施期間:2003年6月〜12月

実施事業概要

ユニセフインド事務所は今回JCVの支援を受け、カルナタカ州のマイソール県難民居住区に生活するチベット難民の子ども約64,000人に対し、B型肝炎予防接種をインド政府、カルナタカ州政府と共に行った。B型肝炎のワクチンをユニセフインド事務所がGAVIの協力により調達し、JCVの支援金は、使い捨て注射器70万個の購入、接種をする保健員の訓練(4000人)、保健員の移動費(6ヶ月間)、接種状況のモニタリングという予防接種に不可欠な活動に使用された。今回の接種活動は、ユニセフインド事務所がインド政府、州政府に協力して実施している定期予防接種活動の一環であり、その活動を強化するものである。このため、JCVの支援は、64,000人への接種という成果にとどまらず、今後の予防接種活動を持続させる成果も生み出している。また、インド政府、州政府の保健政策を向上させ、予防接種活動を拡大していく事にも貢献している。

2004年3月 ユニセフインド事務所より